2019年10月30日(水) 旧暦9月11日 庚寅日
先に、母は神様から、「救世主は、人間が耐えられない程に苦労している時に、何度でも、現れる」とお聴きしております。
私は、紀元前722年にイスラエルが国を失い、紀元前586年にユダヤの国を失いましてから、アブラハムの子孫は集団で何処に行ってしまったのかしら?…と、考えておりましたら、Utube Videoに出て来ました以下のビデオを観て、昨日、母から教えられましたことと合致することが多く、御先祖様が日本列島に来た路の一つが斎時代でもあった…と、知りました。
数週間前から、Utube ビデオで、「蘭陵王」と観終わり、「蘭陵王妃」を観ております。
蘭陵王は、中国大陸の斎時代の高家が皇帝だった時の武神が憑いていらっしゃった王子様だったそうです。
「高」姓は、中国ではユダヤ人のCohenだそうです。
その記事をインターネットで見まして、孔子子孫の良人に確かめました。
昨日、私は、Facebook に伊勢神宮は斎宮でもある…など、日本の神道と古代ヘブライ民族の繋がりを記載いたしました。
「蘭陵王妃」にはSoul Beadsなる真珠の霊が憑いた球を追うことがあるので、私はこの時代のユダヤ人は何故、物に憑いている霊を命懸けで探すのかが不思議で仕方ないのです。
それで、今朝、この本から、「聖書を信じる方々は、救世主メシアを求めるから、メシアの憑いた物の助けを借りたくなるのかしら?」、「若しかして、元犯罪者が我が家に入って、『神様憑いた物は何れですか?』と私に直接聞いた方は正直だったけれど、母亡き後に私の凡ゆる持ち物を盗み出していた人々は神様の御加護が欲しくて、私の物に神様が憑いているから…と、盗み捲ったかしら?」と気付かせていただきました。
神様の御加護は、「祈れば、神が後ろに立つ」で、人間本人の祈る心に寄り添って下さるのですけれど…ね。
何故、聖書を肌身離さず付けていたユダヤ人が霊の憑いた物を求めるのかが不思議なのです。